未来医療研究人材養成拠点形成事業「リサーチマインドを持った総合診療医の養成」とは・・・

急速に進展する高齢化等に伴う医療課題の解決に貢献し、国内外の医学・医療の発展を強力に推進するため、また、国民が将来にわたって安心して医療を受けられる環境を構築するため、地域の医療機関や市町村等と連携しながら、将来の超高齢社会における地域包括ケアシステムに対応できるリサーチマインドを持った優れた総合診療医等を養成することを目的に文部科学省が平成25年度から実施している事業です。

国公私立大学から申請された59件の中から15件が選定され、島根大学、神戸大学、兵庫医科大学の3大学が連携する「地方と都会の大学連携ライフイノベーション」が選ばれました。



「地方と都会の大学連携ライフイノベーション」【事業概要】

超高齢者社会の複雑化多様化したケアニーズに対応できる総合診療医育成のため、高齢化先進県の島根大学と近未来高齢化県の神戸大学、兵庫医科大学の3大学が連携して相互補完を図るとともに県市町村、関連医療機関・団体との連携による地域包括ケア人材育成体制を構築する。 各大学の総合診療医育成コースに加え、
①地域包括ケアに関する経営能力を備え、現場で多職種と連携して包括ケアを管理できる。
②自ら地域包括ケアの課題を把握し、研究を遂行する。
③地域住民の視点に立ち、グローバルリーダーとして活躍できる人材養成プログラム等を選択履修するコース等により、リサーチマインドを持った、地域包括ケアに貢献できる総合診療医を育成する。


このため、島根大学は主導的地域包括ケア人材養成拠点、神戸大学はグローバルリーダー養成拠点、兵庫医科大学は都市型地域包括ケア人材養成拠点として、関連機関との間で地域包括ケアコンソーシアムを運営する。



ポンチ絵